書家渓雪のひらがな美文字レッスン「ち」

Journal

2016年9月26日

福岡・天神で書道教室を開いている
アトリエ遊我です

今日は作品作りの裏側の話を
ちょっとだけしたいと思います

書家渓雪は創作活動を始めて
約15年になります

作家さんによっては
作品を作り上げるために
何枚も書いて出来のいいものを
作品にするとか

書く前に
「無」になるために
トレーニングして
身体を疲れさせるなんて方も
いると聞きます

渓雪先生の場合は
作品の構想つくりを始めても
すぐに書きだすことはしません

考えてる様子もほとんどわかりません

だから 傍からみると
ボーっとしているようだったり
ゲームをしてみたりテレビを見たりと
まるで遊んでいるようにしか
みえません

でも実は
頭の中は
すご~く動いているんです

朝ドラの「とと姉ちゃん」のなかで
編集長の花山伊佐治さんが
「知恵の輪」をしながらアイデアを
考えていたようにね!

頭の中に
写真で映し出したように
はっきりしたところで
一気に書き上げます

それに何枚も書くことはありません

一つの作品で多く書いても
3枚までです

何枚も書いていると
頭の中にあるお手本が
崩れていくからです

もし
3枚までに書けない時は
その構想はボツにします

ですから
紙代がかからなくて
結構助かってますhappy01

書いているときの
集中力は
半端ないですよ!

今日のひらがなは「ち」です

「ち」「知」の字からできています

大人のひらがなは
スマートで縦長をイメージして
書いてくださいね

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